第22回 アンパイアの判定方法を紹介
 担当チームの立場で喋ってます?

Posted by mantaro on 2016年3月20日 under 未分類 | Comments are off for this article

第22回は、2016年のU25マッチでのペナルティーの1つを例に、
アンパイアの判定方法を紹介します。

アンパイアは2人1組。
ケースがあって選手がY旗を上げたとき、
2人のアンパイアの合意があって初めてペナルティーの判定となります。


20160311_U25YachtMatchRace in Japan F10M2

この映像音声では、僕は左側のTOKAI Match Racingチーム
(Blue Flag ハルは黄色だけど)を担当して、
その立場で喋っています(アンパイアコールといいます)

相手チームの中日ごあてっくすチーム
(Yellow Flag ハルは黒色)を担当しているのは、
アンパイアボートをドライブしている松原さん。

僕はTOKAI艇の動作に合わせて「Up Up、Tacking、Done!」とか
「Leeward Right」とかコールしています。
「Leeward Right」は「僕は今、下で権利艇だよ(両艇スターボですよね?)」
と主張と確認の意味があり、合意を求めています。

で、この映像前半のポイントは「Tacking、Done!」と言ったところ。
「Done!」と言った瞬間、タック中からスターボ(下艇)に変わった
と判定し合意を求めています。
合意する場合「Agree」と答えたりします。

後半のポイントは「Ruffing」「Tacking」と言ったところ。
さっきまでスターボの下艇だったのに、「Tacking」と言った瞬間から
「私タック中で〜す、権利アリマセーン」
とアンパイアに判定されている、という事なんですね。

アンパイア候補生、募集中です。
あ、ビデオ撮影を手伝ってくれる人も募集中です。
僕もボートをドライブしながらはビデオ撮れないんで、
折角の大会なのに半分は撮影機会を逃しているんです、
あ~、もったいない。。